アウトドアで使いたい!パーコレーターの使い方とおすすめベスト5

アウトドア

登山やトレッキング、キャンプでも温かいコーヒーを飲みたい人は多いと思います。

アウトドアで温かいコーヒーを飲むのにおすすめなのが今から紹介する「パーコレーター」。

インスタントやドリップ式などいろいろなコーヒーの淹れ方がありますが、アウトドアで道具を色々と持ち歩くのは面倒なのですし、インスタントでは味気ないので道具が少なく簡単にコーヒーが淹れられるパーコレーターがおすすめです。

また、コーヒー豆を入れる中子を抜くと通常のケトルとしても使えるので、荷物を少なくするには最適です。

パーコレーターのおすすめ5選

  • サイズ: 約径120×230×170mm
  • 容量:約6カップ用1.3L
  • 重量: 約630g
  • サイズ:直径115×190mm
  • 容量:900ml
  • 重量:820g
  • サイズ:(約)幅210×奥行128×高さ160mm
  • 容量:約1000ml
  • 重量:600g
  • サイズ:幅206×高さ216×本体径118mm
  • 容量:1リットル
  • 重量:710g
  • サイズ:高さ155mm
  • 容量:880ml
  • 重量:550g

パーコレーターの価格

容量やカップ数によって価格がかわりますが、だいたい6カップ(1000ml)程度のサイズだとアウトドアブランドのもので3,500~10,000円程度で購入することができます。

パーコレーターは簡単な構造なので、ほとんど故障がなく長期間使えるので、少し奮発して購入してもいいかもしれません。

パーコレーターの使い方


出典:snowpeak

パーコレーター本体から中子を抜いて必要なカップ数の水を入れてお湯を沸かします。


出典:snowpeak

中子にカップ数のコーヒー豆を入れます。

CHECK !用意するコーヒ豆は中引きもしくは粗挽きで!ドリップ式で使用する細かいものを使うとコーヒーが粉だらけになるので注意!

お湯が沸いたらコーヒー豆を入れた中子を静かに沈めます。再びパーコレーターを弱火にしたストーブにかけます。


出典:snowpeak

4分程度したら蓋のガラス部分を見てコーヒーの濃さを確認しながら、好みの色になったら火を止めます。

CHECK !長めに煮だすと苦みやえぐみが出てしまい美味しくなくなるので注意が必要です。

好みの色になったら、火を止め粉が沈殿するまで少し置いておきます。

数分まてば美味しいコーヒーのできあがりです。

パーコレーターで淹れたコーヒーはまずい?

まれにブログなどで「パーコレーターで淹れたコーヒーはまずい」なんて記事を見ることはありますが、確かにドリップ式やその他の淹れ方で淹れたコーヒーに比べると若干味は落ちますが、それ以上にまずく感じるのはおそらく淹れ方が間違っている場合が多いです。

  • 水の状態からコーヒー豆を入れない
  • 豆を入れてから4分程度以上煮ださない
  • 強火にしない
  • 火を止めてから豆が沈殿するまでしばらく待つ

この4つを気をつけることで格段においしいコーヒーが淹れられるはずです!

まとめ

山の上で飲むコーヒーやキャンプで朝に起きて飲むコーヒーは、家の中で飲むコーヒーとは違い格段においしく感じるはずです。

特に山の上は涼しいので温かいコーヒーが美味しいこと美味しいこと。

アウトドア好きでコーヒーが好きならぜひ一度パーコレーターで淹れたコーヒーを飲んでみてください!

あわせて読みたい記事

[st-card id=135]

[st-card id=490]

[st-card id=626]

タイトルとURLをコピーしました